そのため、裏側矯正治療において歯の個人差や骨の個人差を考慮した「オーダーメイド」というその人個人のための特殊な装置製作が必要になるのです。
1.患者様から採取した歯型を記録
2.それぞれの歯を一本一本に分割
3.特定の情報を配慮しつつ、精密に歯を並べていく
4.矯正治療完成の状態にまで歯を並べ、シミュレーションを重ね、歯並びの各項目をチェックする
5.完成形に歯が並ぶように合わせてワイヤーを曲げる
6.ワイヤーと完成形の歯並びとの関係を考慮しつつ、ブラケットを位置付けする
7.ひとつひとつのブラケットが正確な歯の位置に付くように調整する