「目立たない矯正治療」「見た目に美しい仕上がり」「しっかり咬める」
『目立たなく、見た目にも機能的にも、歯並びを整える方法』
いまある矯正治療方法の中で、目立たなく歯並びを美しくできる方法です。矯正装置は歯の裏側に装着され、ひとの目線を気にせずに生活が送れます。また、その矯正装置は国家資格をもった技術者によって作られ、確実に歯をコントロールします。そのため、治療後の仕上がりが美しく、ものを咬むことがよくできるようになります。
+「短期間の治療」+「痛みが少ない」
約3ヵ月の初期的な変化として、人から目につく『前歯の歯並びが美しく』なります。その後、『奥歯のかみ合わせの変化』が現れます。表側の矯正治療と同じか、より短い治療期間でかみ合わせが整います。 さらに、それは負担の少ない方法で歯が動いていきます。そのため、矯正治療にともなう痛みが心配な方や痛みに弱い方には、安心した治療が受けられます。
表から見えない
歯の裏側(裏側・舌側)に矯正装置を装着するので、表からは見えず、周囲の人に矯正をしている事が気付かれません。この為、芸能人や接客業など、容姿に気を使うお仕事をされている方に人気です。
虫歯になりにくい
装置が歯の内側にあり、常に唾液で湿った状態です。唾液はむし歯をつくる細菌の住処となる歯垢が歯の表面にできるのを防ぎ、口の中を中性に保つ働きがある為、通常の矯正装置よりも比較的虫歯になりにくくなります。
歯が後ろに下がりやすい
矯正治療では、歯を抜き、そのスペース分前歯を後ろに移動させる方法を取ることがありますが、表側矯正では固定源としている奥歯が逆に引っ張られて前に移動してしまうことがあります。裏側矯正は、装置が固定源となる奥歯を動きにくくするので、前歯をきちんと後ろに移動させることができ、前歯が引っ込みやすくなります。
舌癖の抑制で、矯正後の後戻りのリスクが減少
歯は頬と唇が内側に押す力と、舌が外側に押す力の均衡する位置に並んでいますが、歯が前に出ているいわゆる出っ歯の方の多くは、常に舌で前歯を押している癖がある為、歯が舌の力で除々に前へ動いてしまいます。この舌の癖が治らなければ、矯正後も再び舌で歯を押し出し、後戻りする可能性が高くなりますが、リンガル矯正の場合、この癖も同時に矯正する事が期待できます。
装置が割高である
裏側矯正(舌側矯正)は、患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイドの装置が必要になります。特殊な技術が必要であり、作業が複雑で手間もかかるため、表側の矯正治療に比べると費用が高くなります。しかし当院では、個々の患者様に合わせて装置を製作しているため、より精度の高い装置にすることができ、治療の質も高くすることができます。
口の中で違和感がある
何もついていない歯に矯正装置がつくと、表側でも裏側でも始めは違和感があります。表側の装置は頬や唇に膨らみを感じます。装置が裏側に付いている場合は舌に当たり、しばらくは違和感がありますが、現在は極力薄く改良された装置を使用しているため1カ月程で慣れてしまいます。逆のこともあります。慣れた口の中の環境で治療後に装置を外すと、いままであったものがなくなり、これも違和感があると感じるはずです。
発音がしにくくなる
一時的に話しづらかったり、サ行やタ行、ラ行が息が抜けて発音しづらくなったりします。これらは慣れてくれば通常通り発音できるようになります。個人差はありますが、発音の練習をすることで1〜2カ月で慣れてきます。職業上どうしても話さなくてはいけない方でも、裏側矯正治療を受けられています。
裏側矯正治療専門クリニックで治療する
ドクターが治療を行う
数人の認定医ドクターが在籍
院内ラボを完備
ドクターの人間性
その他「目立たない矯正方法」としてマウスピース矯正があります。
裏側矯正専門のクリニックでは、表側の装置の治療と治療期間がかわりません。逆に早い場合さえあります。
数ある装置の種類というより、そのクリニックのドクターの技術力の差であることは明確です。目に見える前歯の見え方は患者様が早く結果を望まれるポイントでありますし、結婚式までに見栄えを良くする「ブライダル矯正」などでは特に重要になってきます。
例として銀座HINA矯正歯科の装置を装着してから、約3カ月の治療後の変化を掲載致します。
歯に強い力をかけているわけではありません。
歯の痛みが強いわけではありません。
矯正治療を知っている方であれば、強い力だから歯が早く動くわけではないことを知っています。
症例1
症例2
症例3